bottom case inside unit
刻印と特徴 外観と刻印 変更点
1983年 ・左4右3

1980年から継続のインサイドユニット(上)から、ボトムケースと同様の製造年刻印が入ったタイプ(下)へ変更
1984年 ・左3右3  
1985年 ・左3右2  
1986年
前期
・左2右2

1986年前期の途中からチムニー以外の部分も鏡面仕上げになった。
上は従来と同じブラッシュ仕上げの1986年前期製、下は鏡面仕上げに変わった1986年前期製。
1986年
後期
・1986年7月からローマ数字へ変更
・製造月刻印(アルファベット)も同月から開始
 1月=A 2月=B 3月=C・・・
       ・・・11月=K 12月=L

・この年の製造年刻印は「U」
インサイドユニットもボトムケース同様、ローマ数字へ変更。製造月も同様に入った(=Gから)。
 
1987年 ・V  
1988年 ・W  
1989年 ・X 
フリントホィール側のチムニー付け根に切り込みが入った
1990年
前期
・Y   
1990年
後期
・1990年10月から MADE IN U.S.A. の刻印が入った
1991年
前期
・Z


刻印の開始位置がカム側からフリント側へ変更になった

製造年刻印のローマ数字の幅が狭い
タイプ(上)と広いタイプ(下)がある
この年の途中、レギュラーサイズZIPPOから約2年遅れて、カムスプリングのフリント側の角が面取りされた
1991年
後期
BRADFORD〜U.S.A.の刻印幅が変更
1992年 ・[

1992年3月の途中から、製造年刻印のローマ数字の幅が、狭いタイプ(上)から広いタイプ(下)へ切り替わった
1993年 ・\  
1994年

・]

・ローマ数字の文字間隔が狭いタイプと広いタイプがある
 
1995年 ・]T
レギュラーサイズZIPPOから約10年遅れて、リッド側のヒンジの端が面取りされた
 
1996年 ・]U  
1997年 ・]V  
1998年 ・]W  
1999年
前期
・]X
レギュラーサイズZIPPOから約3年遅れて、ボトム側のヒンジの端が面取りされた
 
1999年
後期
・1999年9月から新刻印へ変更
 (Zippoロゴの太さとBRADFORD〜
  U.S.A.の文字サイズ・刻印幅が変更)

SLIM ZIPPO
1983年〜1999年の部屋