Final Year
(製造最終年物)
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1980年

Golden Elegance
#3000/#3200
【#3000 Horizontal Bark Slim】 (1976−1980)

【#3200 Vertical Bark Slim】 (1976−1980)
1976年に#3000(Horizontal Bark)、#3200(Vertical Bark)、
#3400(Diagonal Swirl)の3タイプで公式発売されたGolden Eleganceの
うち、上の#3000と#3200は1980年に製造終了。
2000年

Golden Elegance
(Gold Plated)
#3400/#3100/#3300
【#3400 Diagonal Swirl Slim】 (1976−2000)

【#3100 Classic Slim】 (1981−2000)

【#3300 Shimmer Slim】 (1981−2000)
Golden Eleganceシリーズは、1980年代後半に名称が“Gold Electroplate”に、1997年には“Gold Plated”に変更されながらも製造され続けた。しかし、1976年公式発売時からのモデル#3400(Diagonal Swirl Slim)だけでなく、1981年に後継品として発売された#3100(Classic Slim)、#3300(Shimmer Slim)も2000年に終売となり、四半世紀に渡り製造されたこのシリーズは終了した。
2000年

Gold Electroplate
#1610G
【#1610G】 (1978−2000)
上のGolden Eleganceシリーズと同様、2000年に製造終了。
2002年

Celtic Design
#3700
【#3700 Celtic Design】 (2000−2002)
Golden Eleganceシリーズの後継品#3700は2002年に製造終了。
 1981年

Denim Look
#1653
【#1653 Denim Look (1976−1981)
デニム柄のビニールアップリケが貼られたDenim Lookは1981年に終了。
 1982年

Crisscross
#1620
【#1620 Crisscross (1956−1982)
 1956年に発売された4種類のブラス製Slim ZIPPOのうち、#1620
 (Crisscross)が最も早く製造終了。最も早くと言っても四半世紀製造
 され続けた定番品であり、立派なロングセラーアイテムだった。
1982年を最後にZIPPO社カタログから外れた#1620だが、それ以降の製造年刻印が打たれたものが存在している。
上は1985年製(↑)、下は1986年製(↓)。
 1986年

Woodgrain
#1651
【#1651 Woodgrain】 (1972−1986)
1972年に発売されたWoodgrainは1986年に製造を終了。
 1990年

Ultralite
#1658
【#1658 Jade (1978−1990)
 1978年に#1655(Black Onyx)、#1656(Ivory)、#1657(Ruby
 Red)、#1658(Jude)の4色で発売されたUltraliteのうち、#1657と
 #1658は1990年に製造終了。
 #1656は2002年、#1655は2015年に製造を終了し、
 Slim Ultralite37年の歴史に幕を下ろした。
 1999年

Slim
14K SOLID GOLD
#1400
【#1400 SOLID GOLD (1958−1999)
貴金属価格の高騰により1980年からZIPPO社カタログに掲載されなくなったスリムのSOLID GOLDは、1995年に18K(型番#1800)になって復活。その後、1999年に再び14K(型番#1400)に戻ったが、その年を最後にZIPPO社カタログから姿を消した。
 2000年

Midnight Chrome TM
#M1610
【#M1610 Midnight Chrome】 (1992−2000)
 光沢感のある新たな黒系表面加工モデルとして1992年に正式発売された
 Midnighet Chrome。2000年に製造終了。
2000年

Silver Plated
#1000
【#1000 High Polish Silver Plated】(1995−2000)
2000年にレギュラーサイズのSilver Plateが一旦終売した際、スリムサイズのSilver Plateも販売終了。その後、レギュラーサイズのSilver Plateは販売を再開したが、スリムサイズはそのまま製造終了となった。
尚、レギュラーサイズのSilver Plateでは2000年限定のミレニアムボトム刻印は採用されなかったが、スリムサイズでは上画像の通り採用された。
2001年

Slim Diagonal
#1625
【#1625 Diagonal (1956−2001)
 1956年に発売された4種類のブラス製Slim ZIPPOのうち、#1625
 (Diagonal)は2001年に製造終了。
2001年

Bright Cut
#1621
【#1621 Bright Cut (1982−2001)
 #1620(Crisscross)の後継として1982年に発売された#1621も
 2001年に製造終了。表面加工技術の向上に伴い、こういったシンプルな
 デザインのものはカタログから姿を消していった。
2002年

Black Elegance
#3500
【#3500 Black Elegance】 (1983−2002)
金メッキ(Gold Plated)をベースに黒のアクリルチップを貼った、高級感のある
Black Elegance。レギュラーサイズの#35は2003年に製造を終了したが、
スリムサイズの#3500は1年早く2002年に製造終了。
2003年

GoldenTortoise
#3600
【#3600 Golden Tortoise】 (1977−2003)
 べっ甲風のアクリルチップが貼られた金メッキモデル(Gold Plated)の
 Golden Tortoise
は2003年に製造終了。
 ZIPPO社では、この2003年に大半の金メッキモデルの製造を終了した。
2014年

Slim Ribbon
#1615
【#1615 Ribbon (1956−2014)
 1956年に発売された4種類のブラス製Slim ZIPPOのうち、#1615
 (Ribbon)は2014年に製造終了。これによりスリムZIPPO発売時から
 の継続モデルは、デザインのないハイポリッシュモデルの#1610のみと
 なった。