bottom case | inside unit | |||||||
刻印と特徴 | 刻印と特徴 | |||||||
1949年 | 【1949年〜1950年末】 “PAT. ZIPPO PEND” ・カナダでのパテント取得前の1949年 から1950年11月まで使われた。 |
【1949年〜1950年末】 ・ニッケルシルバー製 |
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1950年 | ||||||||
【1950年末 〜1950年代中頃】 “PATENTED ZIPPO 1950” (PATENTED初期タイプ) ・1950年11月のパテント取得に伴い、 PATENTEDの刻印が入る。 |
【1950年末〜1951年前期】 ・ニッケルシルバー製 ・PATENTED 1950の刻印が入る。 |
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1951年 | ||||||||
【1951年後期 〜1950年代中頃】 (PATENTED初期タイプ) ・材質がステンレススチールへ変更 |
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1952年 | ||||||||
1953年 | ||||||||
1954年 | ||||||||
1955年 | 【1950年代中頃〜1967年】 “PATENTED ZIPPO 1950” (PATENTED一般タイプ) ・刻印形状が微妙に変更された。 初期タイプと一般タイプの比較はこちら |
【1950年代中頃〜1958年】 (PATENTED一般タイプ) ・ケースのボトム刻印同様、インサイド ユニットの刻印形状も微妙に変更。 インサイドユニットにおけるPATENTED初期タイプと一般タイプの比較はこちら |
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1956年 |
ヒンジサイズが小型化 | |||||||
1957年 |
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1958年 |
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【1958年後期】 ・上部に注意書き表示追加。 |
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1959年 | 【1959年前期】 ・リーフスプリングが波状からストレート へ変更。 |
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【1959年後期〜1963年】 ・カムリベットがブラスピンからソリッド タイプへ変更。 ・下段3行の刻印幅が狭いタイプ(上) と広いタイプ(下)がある。 1958年〜1959年の変遷はこちら |
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1960年 | ||||||||
1961年 | ||||||||
1962年 | ||||||||
1963年 | ||||||||
【1963年】 ・フリントホイールリベットが中空タイプ からソリッドタイプヘ変更。 |
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【1963年〜1967年】 ・刻印が垂直刻印へ変更。 ・下段3行の刻印幅が広いタイプ(上) と狭いタイプ(下)がある。 |
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1964年 | ||||||||
1965年 | ||||||||
1966年 | ||||||||
1967年 | ||||||||
【1967年〜1986年】 ・“PATENTED 1950”の刻印が外れる。 |
【1967年〜1970年】 ・“PATENTED 1950”の刻印が外れる。 ・カムスプリングは1970年までは細い タイプ。(左画像の右部は鏡に映った チムニー内部) |
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1968年 | ||||||||
1969年 | ||||||||
1970年 | ||||||||
【1970年〜1970年代後半】 ・カムスプリングが太いタイプへ変更。 |
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1971年 | ||||||||
1972年 | ||||||||
1973年 | ||||||||
1974年 | ||||||||
1975年 | ||||||||
1976年 | ||||||||
【1976年〜1983年】 ・1976年頃から、 “FOR BEST RESULTS〜”の注意書き 表示の位置が逆のタイプが使われ始 める。 ・1976年から裏面に使用上の注意が 刻印される。 |
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1977年 | ||||||||
1978年 | ||||||||
1979年 | ||||||||
1980年 | ||||||||
1981年 | ||||||||
1982年 | ||||||||
1983年 | ||||||||
1984年 | 【1984年前期】 ・チューブインサートの形状が変更。 |
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【1984年後期 〜1986年前期】 ・製造年刻印が入る。 ・USA刻印のインサイドユニットだが、 ヘアラインの向きがUSA ZIPPOと 異なっている。 |
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1985年 | ||||||||
1986年 | ||||||||
【1986年後期】 ・1986年後半から製造年刻印が ローマ数字へ変更 |